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むし歯や歯周病は結局どうしたら防げる?
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むし歯、歯周病について
こんにちは。住岡龍一です。
歯を失う2大要因は、むし歯と歯周病です。
口の中の状態としては
1、子供の時からむし歯になりやすく、同じ歯を繰り返しむし歯になって、歯が割れてしまいうことで歯を失う
2、歯茎が弱く出血しやすい方で、歯を支える骨が溶けていきグラグラになって歯を失う(歯周病)
3、むし歯・歯周病ともに進みやすく、治療をしてもすぐに新たに弱いところが出てきてしまい、歯を失っていく
むし歯になりにくい方は、元々の歯が強く、むし歯菌が弱い方になります。
歯周病になりにくい方は、元々の歯茎や歯の周りの骨(歯槽骨)が丈夫で、歯周病菌が弱い方になります。
むし歯や歯周病は、
1、歯や歯茎、歯槽骨の強さという元々遺伝的にお持ちの体の強さ
2、むし歯菌や歯周病菌という口の中に必ずいる細菌の強さ(遺伝的ではないが、幼児期に定着している)
3、食事の内容、歯磨きの度合いなど生活要因
4、噛む力や噛み締め癖、歯ぎしりなどの要因
上記が複雑に絡み合い、病気が進んでしまいます。
歯科としてアプローチをできることは、3と4になります。
歯がきっちりと磨けている方で、子供の時から定期的な歯のクリーニング(歯石取り)をされている方は、むし歯や歯周病で歯を失う可能性はかなり低いです。
食環境や歯磨きの環境が変わらないと、むし歯や歯周病は繰り返し進んでしまいます。
むし歯菌や歯周病菌が強くても若い方で病気が進み始めている(数本のむし歯や軽度の歯肉退縮)くらいの方なら、その後の病気の進行は定期的な歯科での治療でかなりコントロールできます。
むし歯や歯周病がかつて進んでしまった方で今は安定している方なら、頻度の多い定期的な歯のクリーニングで現状キープはしていけます。
むし歯や歯周病は、一度進むと落ち着いている状態に戻すことはできても、完全に元通りまで治すことはできません。
(セラミックを入れても元々の歯ほどは強くは戻りません。溶けてしまった歯槽骨を元々の量まで戻すことはできません)。
治療後の定期的な歯のクリーニングが必須です。
1本でもむし歯になった方、歯肉炎になったことがある方は要注意です。
トラブルなくしっかりと食べ続けていただけるためには、どうしたら良いのか。
かつて学校検診や会社の歯科検診等で引っかかり歯科を受診した後、しばらく歯科受診から遠のいている方。お口の中の状態が今どうなのか、今後どうしていくのが良いのか、一緒に考えていきませんか?
気になる方は、木津川市 JR加茂駅前 住岡歯科医院までご相談ください。


